ヘアオイルの正しい使い方【朝と夜】
ヘアオイルの使い方を朝のヘアセットを想定した使い方、夜のお風呂上がりに濡れた髪に付ける使い方を紹介します。
【夜】濡れた髪に適したヘアオイルの使い方
①タオルドライ(つける前に髪の水分をとる)
髪の水分をとるためにタオルドライをしましょう。
髪が濡れているけど水が滴らない状態が目安。ヘアオイルが髪に浸透しやすく、その効果も十分に発揮できる状態です。
お風呂上がりにすぐにヘアオイルを付けるのがベストタイミングです。
②ヘアオイルを適量手にだす
タオルドライができたら、手に適量のヘアオイルをだします。
髪が長い方は数回に分けて付ける方が良いので、少なめにだしましょう。
こちらは参考の適正量になります。髪の量や長さに合わせて調整しましょう。
髪の長さ | 使用量 |
---|---|
ショート | 1.5〜2プッシュ |
2〜3プッシュ | |
ミディアム | 3〜3.5プッシュ |
ロング | 3.5〜4.5プッシュ |
量は多過ぎても少な過ぎてもダメ!適正量の目安は商品説明に従いましょう。
ヘアオイルのつける量が多過ぎると、髪がベタベタしてカッコ悪いだけでなく、シャンプーで落としきれなくなることがあります。髪や頭皮に残った油分が酸化し、頭皮のトラブルを招くことも。適正量を心がけましょう。
③手全体に馴染ませる
まず一番乾燥しやすい毛先から付けていきます。その後、中間、表面、前髪の順につけていきます。
優しく手ぐしを通すように付け、髪がしっかりと吸収するように軽く揉みこみましょう。
ヘアオイルを髪の内側までつけるイメージで伸ばしていきます。
※間違ってもヘアオイルを根元に付けないようにしましょう。頭皮トラブルを引き起こす原因になったり、ボリュームダウンしてスタイリングが上手くいかない原因になります。
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