後頭部がペタンとした“絶壁”が気になるあなたは「キレイな頭に見せたい」と思っていませんか?
実はショートヘアは“絶壁”を補正して頭をキレイに見せてくれる素敵なヘアスタイルなんです。
なぜ絶壁を補正できるのか、3つの理由を詳しく説明していきます!
あなたが実際にショートヘアに「してみよう!」となった時のために、オーダーの方法や大切なポイント、オススメのヘアスタイルも紹介してるのでぜひご覧ください!
絶壁を補正できる3つの理由
日本やアジアの人に多い絶壁とは頭の後ろ側(後頭部)が横から見たときに平らになっている状態。
逆に欧米の人に多い後頭部に丸みがある方が、顔が立体的に見えて横顔がキレイに見えます。
なので絶壁で悩んでいる方は、後頭部を丸いシルエットに補正して“絶壁頭”ではないキレイな頭に見せる必要があります。
カットで理想の形を作れる
実際に頭の骨を削るわけではありません、、笑
ですが、ヘアスタイルのシルエットは髪を切ることで自在に操ることができます。
例えば頭の骨が出っ張っているところは髪を短くしてコンパクトにしたり、頭の骨が窪んで凹んでいる部分は長さを残して形をキレイに見せたりします。
特にショートヘアの場合、カットでのシルエットコントロールがしやすいので絶壁を補正することができます。
ボリュームが出やすくなる
絶壁は後頭部がぺたっと平らになると気になってしまうので、いかに後頭部にボリュームを出して補正するかがポイント。
ショートヘアは全体的に髪がふわっとしやすく、ボリュームを出しやすくなるので絶壁頭を補正しやすくなります。
簡単に自宅でセットができる
ショートヘアの特徴はなんといっても手入れが簡単。
特にドライヤーの時間はロングやミディアムに比べると半分が3分の1になります。
同じように朝のスタイリング時間も3分で終わるようになり、
自分で扱えるショートヘアにすることで“絶壁”が気にならない毎日になります。
絶壁を補正する髪型を紹介!
トップか後頭部にかけてふんわりとボリュームが出るようにカットしたショートボブ。
えりあしをコンパクトにすることで元の髪質を活かしてキレイな後頭部に見えるように。
立体的なカットをしているのでハンドブローでパッと乾かすだけで簡単にスタイリングができるので、ブローが苦手な方にもおすすめです。
絶壁を補正するためのたった2つのポイント
後頭部にボリュームを持たせる
まずは丸みを感じる後頭部に見せるのが大切で、髪のボリュームがふわっと出るようなカットが必須。
ぺたっとしてしまうと平らな後頭部がそのまま形に現れてしまうので、絶壁補正にはなりません。
特にカットで髪の長さをある程度残してふんわり出来ればキレイな丸みが出て頭の形を補正できます。
襟足はコンパクトに
対照的に襟足はコンパクトになっている方がいいです。
コンパクトというのは
- キュッとしまっている
- 短め
- メリハリがある
このような襟足を言います。
襟足がコンパクトになっているとメリハリがついて自然と後頭部に丸みが出て見える効果が。
そうすると横から見たときにキレイな“くびれ”が出来るのでより絶壁を補正したショートヘアになります。
ショートヘアはあなたの“絶壁”を補正してキレイな頭に見せてくれるはず!!
自分に似合うショートヘアにして友人や職場に人、大切なパートナーに「頭の形キレイだね!!」と言われてみたくありませんか??
あなたをキレイにする自信があります。
あなたに似合うショートヘアは必ずあります!
ぜひ、ご相談ください!
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